仙台旅行記
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ずんだスイーツといえば「ずんだ茶寮」にGo!!

2015/09/11

ずんだ茶寮のずんだシェイク

ずんだ茶寮のずんだシェイク

その昔なら、「ずんだ」といえばずんだ餅であり、仙台の土産品では存在したものの、どちらかというとお盆の時期に田舎に集まり、その時にみんなで食べる手作りのおやつ、みたいな感覚でした。それが最近は一転しているようです。なんと、ずんだ餅が「ずんだスイーツ」に変貌を遂げ、仙台の一大スイーツになっているのだとか!?

・・・と、そんな噂を小耳に挟みつつ、早速、ずんだスイーツで有名という仙台駅構内にある『ずんだ茶寮』に行ってきました。

ずんだ茶寮は仙台市内の各地にあるようですが、仙台駅のお店はカフェが併設されているのがポイント。メニューを見ると、ずんだシェイク、ずんだロールケーキ、ずんだプリン・・・まさにずんだづくし!!!

ひとまず、ずんだシェイクを注文。さっそく飲んでみました。ミルクのような味の中に、なんとなくほのかにずんだの味がする・・・実は自分、ずんだ餡の原料でもある「そら豆」が大の苦手なのですが、これはまるできな粉のような味がするので、なかなかおいしく感じました。ずんだが苦手でもたぶん、飲めます(笑)

そして、ずんだロールケーキもセットでオーダー。ずんだと生クリームの味、これが絶妙にマッチしていて甘さひかえめ、しかもヘルシーなのが、スイーツ好き女子にうれしいところ。アイスクリームもついていたので、ちょっとボリュームがあるかな・・・と心配したものの、あっという間に1人で完食です。和スイーツのずんだが洋スイーツになっているのもサプライズで、複数人であれこれ食べ比べてみるのもいいかも。スイーツは別腹というけれども、食欲恐るべし。ほかにも、ずんだプリンもひと口味わうと、ほのかにずんだの味がしました。

仙台駅のずんだ茶寮は土産店にもあります。カフェ併設のこのお店だと、プリンや小さめのプチずんだ餅を買い、そのまま新幹線に乗り込んで車内で食べる、というのもアリかと思います。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。