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関空の"オリジナルグッズ"がある

2011/05/22

SST Satelite

SST Satelite

SST Satelite

SST Satelite

展望ホール エントランスホール

展望ホール エントランスホール

関空が"アート"な空間だというのは以前の記事で紹介しました。実はすばらしいデザインの数々が施された、世界的にも画期的な空港である関空。その関空のオリジナルグッズもなかなかデザイン性にあふれたオシャレな製品ばかりです。

旅客ターミナル2階、ちょうど「TSUTAYA」の前に「SST Satellite」というお店があります。SSTとは"Sky Shop Town"の略。このSky Shop Townは関空の展望ホール「Sky View」のエントランスホール4階にあります。

店内をのぞいてみると、例えば、バゲッジタグがあしらわれたクラフトテープ、パッと見て目立つ蛍光色のスーツケースのベルト、管制塔がモチーフのTシャツなど。中には、文具ブランドでおなじみ「DELFONICS」とコラボしたリングノート、エールフランス大阪就航40周年記念でコラボしたトートバッグなども。どれもおしゃれで普段使いできそうなアイテムがそろっているので、目移りしてなかなか決められず、この日は「KIX」と書かれたステッカーを買って帰りました。

世界の航空会社のグッズは、それぞれの国の空港で、特にハブ空港に売られています。オランダ・アムステルダムのスキポール空港では、KLMオランダ航空のショップがありました。日本でも航空会社のオリジナルグッズはよく見かけますが、空港のグッズはなかなかないかも。

関空でゲットできるおしゃれなオリジナルグッズの数々。これも、デザイン性に富んだ関空だからこそ生み出されたのかもしれません。

もし時間があれば、展望ホールの方のショップものぞいてみてください。こちらは、関空オリジナルグッズのほか、世界の航空会社のグッズも数多くそろっていて、いまやなき会社のグッズも。航空マニアにはとにかくたまらない空間のはず。展望ホールには1回100円の専用バスで5〜10分ほどで行けます。ここから眺める空港、飛行機も見事です。特に夕暮れ時と夜景がおすすめ。初めて行った時、そのすばらしい光景にはビックリさせられました。関空、楽しむスポット満載です。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。