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海外での食事の楽しみ方

2011/03/21

海外での食事を楽しむ オランダ・アムステルダム

海外での食事を楽しむ オランダ・アムステルダム

海外旅行の楽しみの1つによくあげられるのが「現地の食事」について。イタリアだとイタリア料理、中国だと中国料理、フランスだとフランス料理というように、現地特有のグルメがどこにでも存在しています。そして、たとえ日本で食べられるものであっても、現地で食べるものが本来ならば一番美味しいのです。

もし、全食事つきのツアーではなく、ある程度フリータイムのある旅ならば、現地で何を食べようかと事前にリサーチするのも楽しいです。例えば、イタリア・フィレンツェだと、最上級のリストランテからトラットリア、オステリア、ピザ専門店のピッツェリア、さらにセルフサービスの店までたくさんあります。料理の種類もイタリア料理だけでも、地元トスカーナの料理から、イタリア北部の料理、イタリア南部の料理とまったく違う料理が楽しめ、さらに中華料理やスペイン料理、インド料理などもあり、日本料理だってあるかもしれません。

わざわざ海外まで来て無理に日本料理店に行くことはありません。私自身、行ったことがありません。なぜかというとどの国でも現地での料理がおいしいからです。また、日本料理店は夕食で5,000円程度することがザラでとても高価。どうしても日本食が恋しくなったら、スーパーで寿司を買って食べたことがあります(オランダ、イギリス)

さて、現地のレストラン選びですが、私が基準にしているのは「地元の人々でにぎわっているか」ということ。閑散としているレストランは論外として、賑わっていても外国人観光客目当てかもしれませんし、店頭に置いてあるメニューが日本語でも書かれてあったらまず入りません。現地の言葉だけで書かれていれば検討しますが、逆に、英語も通じないところだと思うようにオーダーできないこともあるのでいくらおいしそうでも要注意。

あと、欧米では「テーブルチャージ」料を取られます。ので、1人だともったいないのでテイクアウトすることもありました。イタリアだとピザ、アメリカでもダイナーではハンバーグセットでもたいがいのお店でテイクアウト可能です。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。