不安解決、はじめての海外旅行
不安の多い海外旅行。はじめて訪れる海外でも安心して旅行ができるように役立つ情報を紹介。

「チップ」を渡すか否か

2011/03/02

海外旅行をする際、悩みの種の1つが「チップ」の存在かもしれません。

チップの習慣は日本にはまったくありません。でも海外では、チップを渡さないと失礼に当たる国が存在します。とはいえ、日本以外のどの国においてもチップが必要かというとそうではありませんから、事前に自分が行く国でチップが必要かどうか、必要ならばどう行ったケースで渡せばいいのかを調べる必要があります。通常、観光ガイドブックに載っています。

私の経験上、アメリカは「チップの国」である気がします。タクシーに乗る時、ホテルに泊まった時、レストランで食事をした時など、必ずチップを渡します。例えば、タクシーだと料金の1割程度増しで渡す、ホテルだと1泊につき1ドル程度を枕元に置いておく、レストランで食事をした時も1割から2割程度を多めに支払います。ロサンゼルスのホテルに泊まってルームサービスを頼んだ際、わざわざチップの欄が記入できるような伝票まで見た記憶があります。あと、ホテルにチェックインして荷物を運んでもらった場合でも、ベルボーイに1ドル程度のチップを渡します。

他のヨーロッパやオーストラリアなどの国でも、タクシーやホテル、レストランでは同様にチップを渡すようにしています。でも、バスや鉄道などの公共機関などでは必要ありません。基準としてはあくまで人に手伝ってもらった場合、サービスを受けた場合に支払うようにしています。

逆にあまりにチップにこだわると、街中や駅で日本人目当ての物乞いなどに引っかかる恐れがあるので注意が必要です。物乞いは一切無視したほうが無難です。例えばイタリアや中国で、赤ちゃんを抱えたみずぼらしい格好の母親につきまとわれてことがありますが、現地の友人から無視するようにと言われて振り切りました。いくらかわいそうでも、赤ちゃんがダミーの人形のこともあるようなので、関わらないほうが賢明です。

とにかく、チップに関しては、それぞれの国の状況を旅行前にしっかり頭に入れておきましょう。1日2日経つと、その国のチップの習慣になれるはずですから。

関連記事
ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。