パリ旅行記
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シュガーゼロ「レッドブル」を飲んでみると

2014/02/20

日本未発売の「レッドブル」シルバー缶

日本未発売の「レッドブル」シルバー缶

日本で少し前まで"エナジードリンク"というと「リポビタンD」だった気がするのですが、ここ最近「レッドブル」をはじめ、「モンスターエナジー」など次々と海外のエナジードリンクが"解禁"になり、すっかり定着した感があります。もちろん自分も「ちょっと疲れたな」と思った時、レッドブルのお世話になることもしばしば・・・コンビニで手軽に買えるのも、味もけっこう気に入ってます。

そのレッドブルですが、日本では小さい缶が1本200円する。これは、海外でもレッドブルを飲む身としては「高い」といつも思っています。物価の高い日本ですから、多少は値上げしても売れているのでしょうか、スーパーなどでの安売りでもレッドブルは見かけません。一方、フランスだと、レッドブルはスーパーだと1本150円ほど。しかも、日本よりも大きい缶です。

さらに最近、レッドブルの種類が増えている気がします。缶全体が赤・青・シルバーに色付けされたレッドブルは、日本ではまだ販売されていません。一度、その"赤"のレッドブルを飲んだ時、ベリー系の味がすごく強かったですし、夜に飲んでしまって大失敗で、翌朝まで寝つきが悪かったです。レッドブルはカフェインを含むので要注意ですね。

一方、最近、フランスのスーパーで、レッドブルのオリジナルデザインでシルバーの缶、シュガーゼロを見つけました。これもまだ日本では発売されていないはず。値段もレッドブルと同じだったので買ってみて、ホテルに持って帰って飲みました。味は、通常のレッドブルよりもあっさりめ、な気がしました。カロリーが気になるならコチラでも良いかな、とも。糖分ゼロ、はいまやメタボ大国ともいえる日本でも流行しそうなので、そのうち登場するかも?

なお、レッドブルは、スーパーで買うのが一番安く、駅のキオスクやバール、空港などだとちょっと高めです。とはいえ、日本よりはフランスのほうが断然安いので、旅でちょっと疲れた時に重宝しています。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。