ベルギー ブリュッセル旅行記
小便小僧、マンガ博物館、ワッフル、チョコレートなどベルギーの首都ブリュッセルについて紹介します。

「チョコレート」もここが本場!

2014/03/10

「チョコレート」もここが本場!

「チョコレート」もここが本場!

ワッフルとともに、チョコレートもベルギーの名物スイーツ。"ベルギーチョコレート"といえばゴディバですが、そのゴディバはブリュッセルです。だから、ブリュッセルのお土産はもれなくチョコレートで決定!

というわけで、ブリュッセルの街を歩き始めてすぐ、チョコレート店があまりにもたくさんあるのに気づきました。ワッフルのお店がしつこいくらいあるほど、チョコレートのお店も"激戦"のようで、ゴディバやノイハウスなどの有名店から、若手アーティストによるお店、ハンドメイドを売りにするお店など、よくよく観察するといろいろなチョコレート店がある。店のショーウィンドゥを眺めていると、とてもかわいいチョコレートや芸術作品のような凝ったチョコレートまで飾ってあるので、とても楽しかったです。

でも結局、「ノイハウス」でチョコレートのお土産を買いました。ノイハウスの本店はブリュッセルのグランプラスに近い、ギャルリー・サン・チュベールにあり、サロンも併設されていました。ノイハウスは1857年創業の老舗中の老舗のチョコレート店で、日本で買うととても高くて手が出ないチョコレートも、ブリュッセルだと1個2.5ユーロからありました。袋入り5ユーロなどまとめ買いにもおトクな商品も多くて助かりましたし、プレゼント用に立派な箱や缶に入った商品もあり、さすが老舗店だと思いました。

ノイハウスもゴディバも、本店以外でも、グランプラス周辺にいくつも店がありますから、観光ガイドブックがなくても見つけるのはとてもカンタンです。ほかにも、ジャン=フィリップ・ダルシー、プラネット・ショコラ、ピエール・マルコリーニなどの日本のチョコレート通にちょっと知られたお店もあり、カカオ・チョコレート博物館なる施設もグランプラスの近くで見かけました。

ブリュッセルでチョコレートの食べ歩きもなかなか楽しかったです!

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。