フィジー旅行を楽しむ方法
「フィジー人について」「おすすめ観光スポット」「注意すること」「フィジーのグルメ」「ビティレブ島のビーチ」「フィジーの安全について」などフィジー旅行を楽しむ方法を紹介します。

フィジーで体験ダイビング

2015/03/05

私はフィジーのマナ島でスキューバダイビングを体験しました。ナンディ国際空港があるビティレブ島からも近く、美しい珊瑚礁があるマナ島は日本人ツーリストに人気です。

マナ島のダイビングは、日本語でインストラクターの指導が受けられます。英語ができなくても、海外で安心してダイビングを楽しめるのはポイントが高いですよね。さらにフィジーのダイビングは他の国より割安でできるのが魅力です。

ライセンスなしでもダイビング体験ができます。せっかくフィジーに来たのならダイビングをしてみましょう。マナ島でも体験ダイビングができます。説明を受けて少し練習をした後、海に入ります。体験は深い所まで泳いで行かないので、怖くありません。もちろん先生がリードしてくれますので、不安に思う必要はありません。

ダイビングを一度もやったことがなかった私は、マナ島で体験ダイビングを申し込みました。フィジー人のプロダイバーに手取り足取り基本を教えてもらい、水中でも引っ張ってもらいました。最初は「ちょっと怖いかも...」と思ったけど、練習で納得いくまで教えてもらえるので、安心してもぐることができました。

フィジーでは格安でライセンス取得ができます。日本やハワイより安いです。私の語学学校のクラスメイト達は、ここぞとばかりにフィジーで念願のライセンス取得をしていました。

フィジーの珊瑚礁はとてもきれいなので、何回ダイビングをしても飽きることがありません。マナ島の海も水が透明で珊瑚礁も美しく最高でした。晴れた日のダイビングは素晴らしいですね。フィジーにはたくさんダイビングスポットがあります。ライセンス取得するにもいろいろ受講コースが用意されているので、申し込みの前に調べておきましょう。受講料もそれによって変わります。

ナンディやラウトカにはスキューバダイブをはじめとした、マリンスポーツ用具が売っているお店があります。本格的にダイビングをしようと思っている方も、南国フィジーの水着を探している方も、ここでお買い物できます。

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ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。