クロアチア旅行記
「ドゥブロヴニクってどんなとこ?」「ドゥブロヴニクの楽しみ方」「クロアチア料理ってどうなの?」「ドゥブロヴニクのおすすめは?」などクロアチア旅行記を紹介します。

クロアチア料理ってどうなの?

2014/06/26

シーフード料理

シーフード料理

海に面するドゥブロヴニク。料理の定番といったらやはりシーフードです。ドゥブロヴニクのシーフードを堪能しましょう。

クロアチアの料理は日本人の舌にも合うと言われているそうです。いろんな種類の料理があるので飽きの来ない事と、海沿いの都市では鮮度のある生魚介も堪能出来きるためでしょう。

イタリア料理、ハンガリー料理、地中海料理、トルコ料理などに影響されてきたクロアチア料理は、地域によって調理法も味付けも千差万別。郷土料理がきちんとあるので、クロアチア国内の各都市を巡る「食の旅」をするのも楽しそうです。

クロアチアの太陽の光をいっぱいに浴びた野菜やフルーツは、素材が良いのでシンプルにそのまま食べても美味しいんです。「南ヨーロッパの野菜は味が濃い」と言っている人がいました。クロアチアの南のほうに位置するドゥブロヴニクのビーチで真っ黒になるほど日光を浴びて、納得がいきました。この国でとれた野菜は、絶対に美味しいに違いない!と。

観光地としても世界的に有名なドゥブロヴニクは、海の街。やはりシーフードを頼まない手はありません。南に位置するドゥブロヴニクでは、地中海料理やイタリア料理に似た料理が堪能できます。ムール貝の蒸し煮は、少し旬の時期から外れていましたが、おいしかったです。パンとサラダ、そして白ワインと一緒にいただきました。そして朝はプロシュート(prosciutto)のはさんであるパンを。イタリア風ですね。ウェイターさんが水兵さんのような格好をしていました。

ドゥブロヴニクのレストランはほとんど観光客向けです。少なくとも旧市街のレストランは、どこもツーリスト価格。でもクロアチアは物価がもともと安いので、驚くほど馬鹿高くはありませんでした。ランチにレストランに行く

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ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。