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大分県/日本自然保護協会が認定した最高のコテージ

2011/04/29

荷台から大きな荷物が今にも落ちそうなトラックを発見!

荷台から大きな荷物が今にも落ちそうなトラックを発見!

このとうもろこしは生で食べることが出来ます。

このとうもろこしは生で食べることが出来ます。

大観峰から下って行く途中に、とうもろこしが売ってあったので、立ち寄ってみました。普通ならば、その場で焼いてある焼きとうもろこしを買って食べるところなのですが、実は、ここのとうもろこしは、そのまま生で食べられるそうです。初めて生のとうもろこしを食べたのですが、そのお味は、とっても新鮮で、歯ごたえがあって、甘くて、焼いたものより美味しく感じました。ちなみにお値段は、5本1000円(1本200円)にまけてくれました。

阿蘇の大観峰から、やまなみハイウェイ(大分の別府と熊本の阿蘇を結ぶ道路)を通り、車で約1時間ほどで大分県久住高原に到着しました。久住高原は、大分県の竹田市に位置しているのですが、阿蘇くじゅう国立公園に含まれています。今回泊った場所は、「天空の丘 久住高原コテージ」という日本自然保護協会がネイチャー・インに認定した宿泊施設で1泊したのですが、ここはかなりおすすめです!

久住の大自然に囲まれていて、空気も良ければ、景色も良く、久住の大地の中で開放感を体感することができ、木で作られたコテージは、畳部屋の広い部屋で、掘りごたつがあって、とても静かでリラックスできる空間に包まれていました。他にも、洋室タイプのお部屋もあるそうで、フローリングの床の上に畳ベットが置かれているそうです。

また、コテージの他にもオートビレッジと言って、西日本最大級とも言われているキャンプ場があり、炊事場はもちろんのこと、バーベキューセットやテント、マット、毛布なども借りることもできますので、快適なアウトドアライフを楽しむこともできます。

もし宿泊ができない場合でも、和定食か炭火焼かを選べるランチ、休憩部屋、温泉を利用できる「日帰り湯ったりプラン」があり、一人3990円で11時から16時までゆっくりと休憩することもできますし、温泉だけの場合ですと、一人大人500円で利用することもできますので、阿蘇国立公園にお立ち寄りの際は是非ご利用されてみてはいかがでしょうか。

久住高原コテージ情報
住所:大分県竹田市久住高原天空の丘820
公式ウェブサイト:http://www.kujukogen.com/

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ライタープロフィール

Liccaさん/女性/年齢:30代/現在は中国在住/ワーキングホリデーで渡豪。価値観のないオーストラリアの魅力にとりつかれ、その2年後永住権取得。職場で出合ったオーストラリア人男性と結婚し、仕事・家庭・酒飲みに全力投球!いろんな事に挑戦することが好きな好奇心旺盛な三十代女性です。好きな言葉:「出合いのよろこび」