南京ってどんな所?
中国在住のLiccaさんが驚きの南京を紹介します。

目が覚めるような美しい閲江楼は必見です!

2010/12/23

目が覚めるような美しい閲江楼

目が覚めるような美しい閲江楼

長江大橋

長江大橋

雨花台風景からバスで約2時間行ったところにある、南京市北西部の獅子山にある「閲江楼(えつこうろう)」は、南京の中でも有名な観光地として知られています。さすが莫大な費用をかけて再建された分だけあって、実際に閲江楼を目の当たりにすると言葉が出ない・・・ほど美しいもので、再建されて約10年しか経っていなので、そこまで歴史の重みは感じなかったのですが、見る価値はあるかと思います。

この獅子山景区一帯には、閲江楼を筆頭に静海寺・地蔵寺・孫中山閲江処・閲江楼記碑亭などなど約30箇所の歴史遺跡があるのですが、国家AAAA級旅游景区にも指定されており、特にこの閲江楼からの眺めは最高!

そもそもこの獅子山で、1360年に明王朝時代の朱元璋皇帝が皇帝になる前に敵軍と戦ったそうで、獅子山の山頂で、赤色と黄色の旗を合図に、数万人の兵士を指揮したそうです。見事勝利を収めた朱元璋は、その14年後の1374年に皇帝として明王朝時代を築けあげようと獅子山に楼閣を建てたものが「閲江楼」と名づけられた。っと、言われているのですが、しかしながら、その閲江楼の伝説が書物には書かれてはいるものの、楼閣が獅子山に無かったことから、平和と繁栄を祈って、南京政府が、こうして4層創りの7階建ての楼閣を再建させたものが現在の閲江楼となっています。明王朝時代を築けあげた朱元璋皇帝がどんな人か気になる方は、閲江楼内に肖像画が掲げてありますので是非見られて下さい。(きっと驚くかと思います。が、それは見てのお楽しみ!)

色鮮やかで目が覚めるような美しく再建された閲江楼からは、南京市や長江大橋が一望でき、特に長江大橋の長さには目を見張ります。長江大橋は、約9年かけて創られたもので、自動車用(全長4589メートル)と、鉄道用(全長6772メートル)に分かれているのですが、もちろん歩いて渡ることもできます。

また、江西省の南昌にある滕王閣・湖北省の武漢にある黄鶴楼・湖南省の洞庭湖にある岳陽楼の三大楼閣の仲間入りを果たそうと、江蘇省の南京にある閲江楼、四大楼閣として名も知られるようになってきているようです。

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ライタープロフィール

Liccaさん/女性/年齢:30代/現在は中国在住/ワーキングホリデーで渡豪。価値観のないオーストラリアの魅力にとりつかれ、その2年後永住権取得。職場で出合ったオーストラリア人男性と結婚し、仕事・家庭・酒飲みに全力投球!いろんな事に挑戦することが好きな好奇心旺盛な三十代女性です。好きな言葉:「出合いのよろこび」