失敗体験談

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クレジットカード利用は慎重に

2014/01/17

クレジットカードは何枚くらい所持していますか？クレジットカードは本当に便利ですよね。財布の中に現金がなくてもクレジットカードで支払うことができます。サインあるいは暗証番号を入力することで利用限度額内であれば欲しいものが何でも買えてしまいます。しかし使い方を誤れば支払いに赤信号が付くことも。クレジットカード利用は慎重に。ここでは私のクレジットカード利用失敗談をお話しします。

連絡が来たらすぐに返答を
クレジットカードの利用額が増えてしまいリボ払いにしたことがありました。リボ払いにすると一気に支払い額が少なくなるのでその月の支払いは本当に助かりました。これで気を良くした私は、次の月もそのまた次の月もリボ払いに。気が付いたら限度額いっぱいの利用になっていたのです。マズイと思いながらまだクレジットカードはあるからと思い、他のクレジットカードでも同じようにリボ払いに。しばらくするとそのクレジットカードも限度額いっぱいに使用していました。そんなクレジットカードが手元に3枚も。限度額いっぱいに利用すればたとえリボ払いでも支払い額はかさみます。しかもリボ払いにしていることで利息も入ってきます。最終的に1つのクレジットカードを3ヶ月間延滞してしまいました。カード会社から連絡がありましたが、返済を迫られると思い無視。これがいけなかったのでしょう。裁判を起こしますよという内容の手紙が来てしまいました。恐る恐るカード会社に連絡をすると返済額を少なくしてあげるので毎月返済をお願いしますとのこと。ホッとしましたね。カード会社から連絡があったときにはすぐに返答を返すことが大切ですね。また、返済能力が著しく低下したのであれば、返済額を減少してもらえるように交渉できることが分かりました。

ただ、延滞してしまったクレジットカードは使えなくなってしまいました。残りのクレジットカードも利用限度額が見直しされ減額に。こればかりは仕方がないですね。

けみさん／女性／年齢：40代／岡山県在住／子供二人の母、大学時代に塾講師を経験そのまま就職するが、公務員試験に挑戦。地方公務員となるが二人目を妊娠し退職。大学時代にアルバイトをしていた塾で再び塾講師に。