中国ってどんな所?
中国在住9年目、夫は韓国人で2人の子供の育児中のはなオンマさんさんが住んでいる視点で驚きの中国を紹介します。

中国での子育て「いい所」

2013/02/22

中国で子育てするのははっきり言って大変です。日本のようにどこに行っても授乳ルームやオムツ換えのスペースがあるわけでもないし、日本で言われている通りに離乳食を進めようとしてもなかなか材料が手に入らなかったり、・・・。苦労する点を挙げればきりがないのですが、逆に日本よりも育てやすい点もあります。

それは、中国では赤ちゃんに対してみんながやさしく寛大なので、公共スペースで赤ちゃんがぐずって大泣きしたとしても嫌な顔をする中国人がほとんどいないことです。嫌な顔をするどころかみんな心配してくれます。

小さな子供を連れてバスや電車に乗れば席を代わってもらえることも多いです。

住んでいるマンションの中庭にはお天気の日は赤ちゃん連れのママや孫を連れたおばあちゃんがたくさん集まります。みんな気軽に声を掛け合っている環境があるので、気軽に情報交換もできます。自分の子供と同じくらいの子供がいたら思わず「何歳なの?」と声を掛けてきてくれます。

良くも悪くも、中国人は思ったことをすぐに口に出す傾向があるので、子供が少しでも寒そうだとすぐに注意をされたりもします。特に、赤ちゃんには夏でも靴下を履かせたほうがよいとされているので、少しでも肌寒い日に子供がはだしのままだと通りすがる人みんなに注意されてしまうほどです(笑)。

レストランではお店の人が子供に気軽に声をかけてくれ、手が空いたら子供と遊んでくれたりすることもよくあります。小さい子を連れたママは外で子供が周りの迷惑にならないかということに結構神経を使っていますから、とても助かります。

中国での子育ては、親はいつも周りに迷惑をかけないように神経をすり減らす必要がなく、子供も色んな人から声を掛けてもらえることでのびのび成長することができると思います。

中国であまり周りの目を気にせずに子育てしていると、日本に帰国した時にとても窮屈に感じてしまいます。子供はぐずって当たり前、日本でも子供が少しぐらい騒いでもやさしく寛大に見てほしいものです。

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ライタープロフィール

はなオンマさん/女性/年齢:30代/中国北京在住/中国在住9年目、夫は韓国人で2人の子供の育児中。もはや自分が何人か分からなくなってきている今日この頃。楽しくなれる記事を書いていきたいです。