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牛乳風呂美容法とは

2013/04/01

以前酪農業を行っていた時に行っていた美容法なのですが、お風呂の中に牛乳を入れる事で肌がツルツルになり、肌にハリが生まれた事がありました。

牛乳風呂は前から知っていましたが、なかなか牛乳を入れる事がもったいなくなかなか出来なかったのですが、酪農業を行っていると余っている牛乳もあり、その余った牛乳をお風呂に入れてしばらく入浴しているとお肌がツルツルになり、肌が若返ったようになりました。私は乾燥肌だったのですがこの牛乳風呂に入るようになってからは、乾燥肌で悩まなくなりましたし、肌もツルツルになったので若返ったような気がしました。牛乳の量は500ml位を目安で浴槽に入れており、お風呂の水が真っ白になるくらいがお勧めです。もし牛乳を入れる事に抵抗がある方は、牛乳風呂の入浴剤なども販売されており、そちらを使うと良いかもしれません。1ヶ月を目安に入浴する事で肌がツルツルになるので、試してみると事をお勧めします。

お風呂に入れる事が難しい方は、洗面器に少量の牛乳を入れてぬるま湯で肌を押さえるように洗顔を行ってみてください。洗顔で注意が必要な点として、タオルや手などでゴシゴシこすってしまう事です。顔のしわやしみなどの原因は肌の角質が無くなってしまう事によりしみなどの原因を作ると言われており、手やタオルで強く擦る事で肌の角質を剥がしてしまう事があります。その為洗顔する際には、牛乳を入れたぬるま湯でやさしく押さえる様にしながら洗顔する事で、肌の角質を剥がさず洗顔する事が出来ます。

牛乳には乾燥肌防止の効果がある他、ニキビ肌にも効果があるようなので思春期の女の子にもお勧めです。実際にニキビ痕があり、ゴツゴツした肌の方が牛乳洗顔を毎日行っていたところ、肌が白くなってニキビ痕が目立たなくなったという報告もあり、個人差があるものの効果があるようなので、ニキビ痕で困っている方にもお勧めです。

ライタープロフィール

秋山学さん／男性／年齢：30代／群馬県在住／ライター歴約９年位です。今までに男女問わずライターをさせていただき、ジャンルを問わないライターを心がけています。